夢占い「昔の家」の夢の診断結果6選
あなたは「昔の家」に関する夢を見たことはありますか?
夢に昔の家が出てくると、なんだか意味がありそうですよね・・・。
そこで今回は、「昔の家」に関する夢について夢占いで診断していきます。
Sponsored Link
目次
「昔の家」に関する具体的な夢占い
昔のまま心地の良い家の夢
昔のまま心地の良い家の夢は、昔の家に対するあなたの思い入れが強く、安心したい時やホッと一息入れたい時に、心のよりどころとして現れることがほとんどです。
ところが、さほど思い入れも思い出もないのに、この夢を見ることがあります。
その場合、「何か大きな判断に迷ったり、身辺に大きな変化があった」という暗示になります。
昔の家が廃屋になっていた夢
昔住んでいた家がボロボロになっていたら、たとえ夢でもさみしい気持ちになるでしょう。
昔の家が廃屋になっていた夢は、「変わってしまった自分」ということを暗示しています。
悪い意味ではなく、「もう昔へは戻れない」という気持ちで、今が踏ん張りどころだと意志を固めていることを意味しています。
「帰るところはないんだ」と、後戻りできないことを自分に言い聞かせているということですね。
繰り返し何度も昔の家の夢を見る場合
1,2回なら気にならないけど、度々出てくると、何か意味があるかと思いますね。
繰り返し何度も昔の家の夢を見る場合、「繰り返し同じ失敗をしてしまう自分への戒め」ということを暗示しています。
変わりたいのに変われない自分や、何か思いきれない自分の姿を、昔の家に重ねているようです。
また嫌なことが起こると、その思いを昔の家に閉じ込めてしまおうとする心理作用もあります。
Sponsored Link
そして、懐かしさを感じ、居心地の良い昔の家の夢を何度も見るなら、あなたは「今の生活に違和感があり、現実逃避したい」という気持ちを暗示しています。
昔の家で亡くなった人と会う夢
昔の家で亡くなった人と会う夢は、あなたが昔、病気で苦しい思いをしたことがあるなら「再び体調を崩す」ということを暗示しています。
体から不調のサインを感じ、昔の家で亡くなった方を通して、知らせてくれているということですね。
※「亡くなった人」の夢に関する夢占いは、下記に詳しくまとめています。
昔の家を離れて見ている夢
昔の家を離れて見ている夢は、「自分を振り返り、変化の確認をしている」ということを暗示しています。
「昔、望んでいたものはなんだったのか」「今の自分でよいのか」など、あなたの中に正解を見出したいと考えているのではありませんか?
また、「これから生活を変えることに躊躇している」という暗示でもあります。
あなたはとても慎重な方なのでしょう。
しかし慎重になり過ぎて身動きが取れないでいるより、思い切って前に進んでみるのもひとつですよ。
昔の家が居心地悪く、早く出たくなる夢
昔の家が居心地悪く、早く出たくなる夢は、「あなたが思いもよらない人生を歩んでいる」ということを暗示しています。
そんな実感はありませんか?
まとめ
いかがでしたか?
夢占いにおいて昔の家の夢というのは、色々な意味がありましたね。
「何か大きな判断に迷ったり、身辺に大きな変化があった」
「変わってしまった自分」
「繰り返し同じ失敗をしてしまう自分への戒め」
「今の生活に違和感があり、現実逃避したい」
「再び体調を崩す」
「自分を振り返り、変化の確認をしている」
「これから生活を変えることに躊躇している」
「あなたが思いもよらない人生を歩んでいる」
など、たくさんありました。
昔の家に関する夢を見たら、ぜひ今回の夢占いを参考にしてくださいね。
Sponsored Link